【ワンタイムFX】「ワンタイムFX ライト」トレールバージョン公開

「ワンタイムFX ライト」の5月の成績は公式では-212pipsだそうですが私の場合-410pipsでした。
この乖離はエントリータイミングのずれや、
スプレッドの違いで微妙に利確できなかったオーダーがあるせいだと思いますが、
200pisp以上の差って、そんなギリギリなトレードあったかいな?
まあそれは置いといて、これを完全に解消することはできませんが、
トレール機能を付けると少しはましになるかも(?)と考え、
いくつかプロパティを追加してみました。
・StealthTPSL(false)
T/P、S/LをMT4にオーダーせず隠す場合にtrueにします。露骨なストップ狩り対策です。
AutoClose=trueならEAが毎ティックチェックするので心配要りません。
・DisableTP(false)
T/Pでの決済を無効にする場合にtrueにします。利確決済をトレールに任せる場合です。
・TrailEnabled(false)
トレールを有効にする場合にtrueにします。AutoClose=trueでなければ機能しません。
・TrailStartPercent(70)
トレール開始条件をT/Pの%で指定します。
例えば買の時、(現在価格-エントリー価格)÷(T/P-エントリー価格)×100≧TrailStartPercentで
トレール機能が発動します。
・TrailTPPercent(30)
トレール発動後の利確条件を最大利益からの減益%で指定します。
発動後、最大利益からTrailTPPercent%減益で決済になります。
例えばTrailStartPercent=70、TrailTPPercent=30の設定で、
リミット+30pipsの指示だった場合、
利益が21pips(30pips×70%)以上乗ったらトレールが発動し、
発動後は利益が14.7pips(21pips-21pips×30%)以下になったら決済となります。
利益が+となる方向に、価格がドンドン進む場合は
利確価格も追随してズレズレしていきます(あんまり無いけど)。
自動化の方法はこちらの記事で紹介していますが、
EAはこちら(OnetimeTR.zip)に差し替えてください。

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2013/06/03 Mon. 17:07 |
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