【MT4TradeCC】受信側EA(Receiver)のパラメータについて
Receiverの各パラメータについて説明します。


■通貨ペア関連設定
・コピーする元通貨ペア(未入力時は全通貨ペア。半角カンマで区切る)
コピー対象の通貨ペアを限定する場合に指定します(例:USDJPY,EURJPY)。
・コピーを拒否する元通貨ペア(半角カンマで区切る)
コピー対象から除外する通貨ペアを指定します(例:GOLD,GBPJPY)。
・通貨ペア名置換(コピー元=コピー先)半角カンマで区切る
通貨ペア名を置き換えるときに指定します(例:GOLD=XAUUSD)。
・コピー元通貨ペア名の前に付加する文字列
コピー先の通貨ペア名の先頭に文字列を追加する必要があるときに指定します。
・コピー元通貨ペア名の後ろに付加する文字列
例えばスタンダード口座をマイクロ口座にコピーする時や、ゼロ口座をスタンダード口座に
コピーするときに指定します(例:micro)。
・コピー元通貨ペア名から除外する文字列
例えばプロ口座をスタンダード口座にコピーするときに指定します(例:pro)。
■ロット関連設定
・ロットを証拠金から計算する場合はtrue
オーダーロット数を現在の余剰証拠金から計算するときにtrueとします。
一度に複数ポジションを持つようなEAには向きません。
false:しない(規定値)、true:する
・0.01ロット当たりの必要証拠金
上記がtrueの時、意味を持ちます。現在の余剰証拠金÷値でロット数を計算します。
・固定ロットの場合はtrue
コピー元のロット数に関係なく固定ロットでオーダーするときにtrueとします。
・固定ロット数
上記がtrueの時、意味を持ちます。
・オーダー倍率
上記がfalseの時、意味を持ちます。コピー元のロット数に乗ずるロット倍率です。
■オーダー制限関連設定
・両建てを許すか?
trueのとき両建てオーダーを実行します。
この値がfalseなら現在ポジションと逆の新規売買オーダーを無視します。
true:許す(規定値)、false:許さない
・新規オーダーを無視するか?(ModifyとCloseのみ有効ならTrueにする)
コピー元EAに見切りをつけて新規オーダーはしないけど、
現在ポジションのクローズは任せる様なときにtrueとします。
false:しない(規定値)、true:する
・最大ロット数(100=一千万通貨単位)
新規オーダー時の最大ロット数を指定します。
・コピー元最小ロット数(主にナンピン序盤排除用)
コピー元のロット数がこの値未満ならコピーしません。
ナンピンEAのコピー時に序盤玉のオーダーを抑止して利益率を上げたい場合等に使用します。
規定値0.0ロット
・オープンオーダーの時間遅延をチェックするか
コピー元からどのくらい遅れたオーダーまで許すかを指定します。
false:しない(規定値)、true:する
・オーダー許容遅延時間(秒)
上記がtrueの時、意味を持ちます。許容秒数を指定します。
・最小証拠金維持率(%)
証拠金維持率がこの値を下回っているときは新規オーダーを行いません。
規定値200%
・TP/SLの価格をコピーする場合はtrue
利確価格、損切価格もコピーする場合にtrueとします。
コピー先に手動で入力したい場合はfalseのままにします。
false:しない(規定値)、true:する
・TP/SL、待機オーダーの価格を変更する場合はtrue
上記がtrueの時、意味を持ちます。
コピー元の利確価格、損切価格、指値が変更された時に反映させる場合はtrueとします。
・スプレッドをチェックする
スプレッドが広い早朝等のオーダーを抑止するフィルタです。
false:しない(規定値)、true:する
・許容スプレッド(pips)(この値以下なら発注)
上記がtrueの時、意味を持ちます。許容スプレッドをpips単位で指定します。
規定値5.0pips
■その他設定
・許容スリッページ
新規オーダー時の許容スリッページをpips*10単位で指定します。
・マジックナンバー
このEAの新規オーダーに付けるマジックナンバーです。
1つの口座の複数チャートにEAをせっとする場合、各EAのマジックナンバーはダブらないように設定します。
・デバッグ用
デバッグ用のメッセージをエキスパートログに出力します。
false:通常モード(規定値)、true:デバッグモード
・共有メモリスロットNo
コピー元で指定した番号と一致させます。
■通知関連設定
・ポジション数が変わった時にメールするかどうか
送信元のトレード内容が変化したときにメール送信するかどうかを指定します。
false:送信しない(規定値)、true:送信する
MT4の【ツール】-【オプション】-【E-メール】での設定が必要です。

・シグナルメモ的な何か
チャートコメントに表示されるコメントを(必要なら)入力します。

・LINE Notifyを送信するか(メール送信とは無関係)
true:送信する(規定値)、false:送信しない
・LINEのアクセストークン
この記事で取得したアクセストークンをコピペします。
・新規建時にLINE送信するか
OrderSend()時にLINE送信するかどうかを指定します。
false:送信しない(規定値)、true:送信する
・決済時にLINE送信するか
OrderClose()時にLINE送信するかどうかを指定します。
false:送信しない(規定値)、true:送信する
・定時連絡で口座情報をLINE送信するか
一日一回、口座状況を送信するかどうかを指定します。
false:送信しない(規定値)、true:送信する
・定時連絡時分(HHMM)
上記がtrueの時、意味を持ちます。
送信時刻を時分で指定します(例:午前8時・・・800、午後10時半・・・2230)
■休止関連設定(ローカル時刻HHMM)
新規オーダーの休止時間フィルタの設定です。休止する曜日、開始・終了時刻をローカル時刻の時分で指定します。
休止パターンは6セット設定可能で、それぞれ曜日(又は毎日)が指定できます。
開始時分>終了時分と指定した場合、開始時分~23:59、0:00~終了時分を休止します。
例)3時~9時まで休止 -> 開始時分:300 終了時分:900
0時~9時及び21時~24時を休止 -> 開始時分:2100 終了時分:900
※デフォルトの設定では時間遅延をチェックしないので、休止明けに休止期間中のオーダーが発注されます。
これを回避するには「オープンオーダーの時間遅延をチェックするか」をtrueに変更して下さい。
MT4TradeCCは、このページのリンクからXMの口座を開設して頂いた方に無償で配布致します。
※但し、コピー先は開いて頂いた口座限定となります。
ご希望の方は、口座開設後、左のメールフォームから
・開設した口座番号
・メールアドレス
を明記してお申し込み下さい。


■通貨ペア関連設定
・コピーする元通貨ペア(未入力時は全通貨ペア。半角カンマで区切る)
コピー対象の通貨ペアを限定する場合に指定します(例:USDJPY,EURJPY)。
・コピーを拒否する元通貨ペア(半角カンマで区切る)
コピー対象から除外する通貨ペアを指定します(例:GOLD,GBPJPY)。
・通貨ペア名置換(コピー元=コピー先)半角カンマで区切る
通貨ペア名を置き換えるときに指定します(例:GOLD=XAUUSD)。
・コピー元通貨ペア名の前に付加する文字列
コピー先の通貨ペア名の先頭に文字列を追加する必要があるときに指定します。
・コピー元通貨ペア名の後ろに付加する文字列
例えばスタンダード口座をマイクロ口座にコピーする時や、ゼロ口座をスタンダード口座に
コピーするときに指定します(例:micro)。
・コピー元通貨ペア名から除外する文字列
例えばプロ口座をスタンダード口座にコピーするときに指定します(例:pro)。
■ロット関連設定
・ロットを証拠金から計算する場合はtrue
オーダーロット数を現在の余剰証拠金から計算するときにtrueとします。
一度に複数ポジションを持つようなEAには向きません。
false:しない(規定値)、true:する
・0.01ロット当たりの必要証拠金
上記がtrueの時、意味を持ちます。現在の余剰証拠金÷値でロット数を計算します。
・固定ロットの場合はtrue
コピー元のロット数に関係なく固定ロットでオーダーするときにtrueとします。
・固定ロット数
上記がtrueの時、意味を持ちます。
・オーダー倍率
上記がfalseの時、意味を持ちます。コピー元のロット数に乗ずるロット倍率です。
■オーダー制限関連設定
・両建てを許すか?
trueのとき両建てオーダーを実行します。
この値がfalseなら現在ポジションと逆の新規売買オーダーを無視します。
true:許す(規定値)、false:許さない
・新規オーダーを無視するか?(ModifyとCloseのみ有効ならTrueにする)
コピー元EAに見切りをつけて新規オーダーはしないけど、
現在ポジションのクローズは任せる様なときにtrueとします。
false:しない(規定値)、true:する
・最大ロット数(100=一千万通貨単位)
新規オーダー時の最大ロット数を指定します。
・コピー元最小ロット数(主にナンピン序盤排除用)
コピー元のロット数がこの値未満ならコピーしません。
ナンピンEAのコピー時に序盤玉のオーダーを抑止して利益率を上げたい場合等に使用します。
規定値0.0ロット
・オープンオーダーの時間遅延をチェックするか
コピー元からどのくらい遅れたオーダーまで許すかを指定します。
false:しない(規定値)、true:する
・オーダー許容遅延時間(秒)
上記がtrueの時、意味を持ちます。許容秒数を指定します。
・最小証拠金維持率(%)
証拠金維持率がこの値を下回っているときは新規オーダーを行いません。
規定値200%
・TP/SLの価格をコピーする場合はtrue
利確価格、損切価格もコピーする場合にtrueとします。
コピー先に手動で入力したい場合はfalseのままにします。
false:しない(規定値)、true:する
・TP/SL、待機オーダーの価格を変更する場合はtrue
上記がtrueの時、意味を持ちます。
コピー元の利確価格、損切価格、指値が変更された時に反映させる場合はtrueとします。
・スプレッドをチェックする
スプレッドが広い早朝等のオーダーを抑止するフィルタです。
false:しない(規定値)、true:する
・許容スプレッド(pips)(この値以下なら発注)
上記がtrueの時、意味を持ちます。許容スプレッドをpips単位で指定します。
規定値5.0pips
■その他設定
・許容スリッページ
新規オーダー時の許容スリッページをpips*10単位で指定します。
・マジックナンバー
このEAの新規オーダーに付けるマジックナンバーです。
1つの口座の複数チャートにEAをせっとする場合、各EAのマジックナンバーはダブらないように設定します。
・デバッグ用
デバッグ用のメッセージをエキスパートログに出力します。
false:通常モード(規定値)、true:デバッグモード
・共有メモリスロットNo
コピー元で指定した番号と一致させます。
■通知関連設定
・ポジション数が変わった時にメールするかどうか
送信元のトレード内容が変化したときにメール送信するかどうかを指定します。
false:送信しない(規定値)、true:送信する
MT4の【ツール】-【オプション】-【E-メール】での設定が必要です。

・シグナルメモ的な何か
チャートコメントに表示されるコメントを(必要なら)入力します。

・LINE Notifyを送信するか(メール送信とは無関係)
true:送信する(規定値)、false:送信しない
・LINEのアクセストークン
この記事で取得したアクセストークンをコピペします。
・新規建時にLINE送信するか
OrderSend()時にLINE送信するかどうかを指定します。
false:送信しない(規定値)、true:送信する
・決済時にLINE送信するか
OrderClose()時にLINE送信するかどうかを指定します。
false:送信しない(規定値)、true:送信する
・定時連絡で口座情報をLINE送信するか
一日一回、口座状況を送信するかどうかを指定します。
false:送信しない(規定値)、true:送信する
・定時連絡時分(HHMM)
上記がtrueの時、意味を持ちます。
送信時刻を時分で指定します(例:午前8時・・・800、午後10時半・・・2230)
■休止関連設定(ローカル時刻HHMM)
新規オーダーの休止時間フィルタの設定です。休止する曜日、開始・終了時刻をローカル時刻の時分で指定します。
休止パターンは6セット設定可能で、それぞれ曜日(又は毎日)が指定できます。
開始時分>終了時分と指定した場合、開始時分~23:59、0:00~終了時分を休止します。
例)3時~9時まで休止 -> 開始時分:300 終了時分:900
0時~9時及び21時~24時を休止 -> 開始時分:2100 終了時分:900
※デフォルトの設定では時間遅延をチェックしないので、休止明けに休止期間中のオーダーが発注されます。
これを回避するには「オープンオーダーの時間遅延をチェックするか」をtrueに変更して下さい。
MT4TradeCCは、このページのリンクからXMの口座を開設して頂いた方に無償で配布致します。
※但し、コピー先は開いて頂いた口座限定となります。
ご希望の方は、口座開設後、左のメールフォームから
・開設した口座番号
・メールアドレス
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2022/02/16 Wed. 10:24 |
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