「新・外国為替で稼ぐ高勝率のFX投資法 」をEA化

メルマガ「外国為替で稼ぐ高勝率のFX投資情報」の配信を受け、こちらの方法で自動化していたのですが、
ロジックを公開した商材が販売されていたので購入してみました。
エントリー、決済ロジックは割と単純で多少アレンジしてEA化しました。

EA(AudNzdR1.ex4)はインフォカートの特典ダウンロードから入手してください。
【設定方法】
AudNzdR1.ex4をMT4フォルダ\expertsにコピーします。
MT4を起動し、AUDJPY、NZDJPYのチャートを開きます。
タイムフレームは30分にします。
ナビゲータウィンドウのExpert AdvisorsツリーからAudNzdR1をAUDJPYのチャートにドラッグ&ドロップします。
※NZDJPYのチャートにはEAをセットしませんが、表示はさせておいてください。
・パラメータの詳細。()内は規定値です。
//1回の発注ロット数、0.01は千通貨単位
AudLots(0.01)
NzdLots(0.01)
//最大エントリー数、AUDJPY・NZDJPYペアで1エントリーと数える
MaxEntry(10)
//最低オーダーインターバル(時間)、エントリー後この時間経過するまでは
//エントリー条件が揃っても再エントリーしない
IntervalHour(12.0)
//trueにした時、強制的にポジションメイク、但しMaxEntry、
//IntervalHourの設定が優先される
ForceOrder(false)
//エントリー閾値1(小さいほどエントリーしやすい)
Threshold1(20)
//エントリー閾値2(大きいほどエントリーしやすい)
Threshold2(5)
//エントリー閾値3(小さいほどエントリーしやすい)
Threshold3(30)
//通貨ペア名の先行文字列、xxxAUDJPYのxxxの部分
CurrencyPreString
//通貨ペア名の後行文字列、AUDJPYxxxのxxxの部分
CurrencyPostString
//許容スリッページ、変更不要
Slippage(3)
//マジックナンバー、変更不要
MagicNumber(6342988)
//リミットpips数、AUDJPY・NZDJPYペアで計算しこの利益に達したら自動決済
TakeProfitPips(30)
//ストップpips数、AUDJPY・NZDJPYペアで計算しこの損失に達したら自動決済
StopLossPips(300)
//チャートの白インジを表示するかどうか
Draw720MidDiff(true)
//チャートのオレンジインジを表示するかどうか
DrawMA25Diff(true)
//チャートのピンクインジを表示するかどうか
DrawCloseDiff(true)
//オーダーをオープンしたときにMT4からメールを送るかどうかの設定
//※MT4のツール-オプションでE-メールを有効にし、SMTPを設定する必要があります。
OrderOpenMail(false)
//オープン時のメール件名
OrderOpenMailSubject(AudNzdR1 Order Open)
//オーダーをクローズしたときにMT4からメールを送るかどうかの設定
OrderCloseMail(false)
//クローズ時のメール件名
OrderCloseMailSubject(AudNzdR1 Order Close)
//trueならデバッグ用メッセージを表示
Debug(false)
デフォルトの設定で1日あたり0~2ペアのポジションを保有します。
必要証拠金については、含み損を抱えることも多いので0.01ロットあたり300,000円程度が必要です。
ロジックが機能するためにはチャート上に2000本以上の足が表示されている必要があります。
青いインジケータはMA25でこれ自体には意味は無く、
他のインジケータ(白、オレンジ、ピンク)の相対位置を知るための基準点です。
・白インジ
青インジより上にあるほどエントリー条件が良い事になります。
・オレンジインジ
青インジより上にあるほどエントリー条件が良い事になります。
・ピンクインジ
青インジから乖離すればするほど相関が崩れている事になります。
※各インジが表示されない場合はチャートを左にスクロールし、価格データを取得した後、MT4を再起動してください。

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